FX挑戦9か月目。
先月は、トランプ新大統領の就任でビビりながらも、なんとかプラスで終えることができました。
「よし、この調子で今月も!」と意気込んでいたのですが、2月の相場は私の苦手な「どっちつかず」の展開でした。
まずはこれまでと同じく、資金追加から。
淡々と1万円を入金します。
先月末の残高:210,800円
追加資金:+10,000円
2月スタート時の資金:220,800円
資金は順調に積み上がって22万円。
しかし、今月の私は、この資金を増やすどころか「無駄に削る」ことになります。
方向感がない!日本のGDPと「レンジ相場」
2月の相場で注目されていたのは、日本の経済指標でした。
2月17日:GDP速報値の弱さ
中旬に発表された10-12月期のGDP(国内総生産)速報値。
ニュースを見ると、個人消費が弱く、日本経済の足踏み状態が浮き彫りになりました。
これを受けて市場では「経済が弱いなら、日銀はすぐに利上げできないだろう」という見方が広がり、普通なら「円安(ドル高)」に行くはずです。
しかし、アメリカの方もインフレ指標がまちまちで、ドルをガンガン買うほどの勢いもありませんでした。
結果、チャートはどうなったかというと……。
上がったと思ったら下がり、下がったと思ったら上がる。一定の幅を行ったり来たりする「レンジ相場」になってしまったのです。
トレンド(流行り)に乗ることは覚えた私ですが、この「方向感のない相場」への対処法を、私はまだ持っていませんでした。
再発!「ポジポジ病」でジリ貧に
明確なチャンスがないなら、本来は「何もしない」のが正解です。
しかし、今の私には「月5万円稼ぎたい」という欲があります。
「暇」に耐えられなかった
スマホでDMM FXのアプリを開いても、チャートは横ばい。
でも、じーっと見ていると、少しだけ動いているように見えます。
「あ、ちょっと下がった。ここが底かも? 1,000円くらいなら抜けるかな?」
「今度は上がった。天井かな? 売ってみようかな?」
根拠の薄い「値ごろ感」でのトレードを繰り返してしまいました。
いわゆる「ポジポジ病(常にポジションを持っていないと落ち着かない病気)」の再発です。
結果は散々でした。
買った瞬間に少し下がって損切り。
ドテン(反対売買)して売った瞬間に上がって損切り。
1回の負けは数百円〜千円程度と小さいのですが、これが積み重なるとボディブローのように資金を削っていきます。
DMM FXのアプリは注文操作がサクサクできて快適すぎるので、ついポチポチとエントリーボタンを押してしまうんですよね……(完全に自分のせいです)。
DMM FXのチャート機能を使いこなせていない?
負けが込んでから、冷静になってPC版の「プレミアチャート」を開いてみました。
DMM FXはスマホアプリも優秀ですが、PC版のチャートツールはプロ並みの機能が揃っています。
線を引けばよかった
あとからチャートに「線(水平線)」を引いてみて愕然としました。
上値と下値が綺麗に揃っていたのです。
「ここで跳ね返される」「ここで止まる」というのが、線を引いていれば一目瞭然でした。
もし事前にこの線を引いていれば、「レンジの上限だから売ろう」「下限だから買おう」という戦略が立てられたはずですし、真ん中の半端な位置で手を出して往復ビンタを食らうこともなかったはずです。
スマホでお手軽にトレードできるのがDMM FXの魅力ですが、分析をサボって雰囲気でトレードすると痛い目を見ると痛感しました。
9か月目の収支結果
無駄なトレードを繰り返して消耗した2月の結果です。
開始時資金: 220,800円
1か月後資金:216,800円(-4,000円)
マイナス4,000円。
大負けではありませんが、正直言って一番つまらない負け方です。
何か大きなニュースで読み違えたわけでもなく、ただ自分の我慢が足りずに自滅しただけですから。
【今月の学び】
1. 「待つ」も相場のうち: チャンスがない時は何もしないのが、資金を守る最大の防御。
2. レンジ相場の難しさ: トレンドが出ていない時は、無理に小さな値幅を取りに行かない方がいい。
3. チャートに線を引く癖を: スマホだけで完結させようとせず、迷った時はPCなどの大画面でラインを引いて環境認識をするべき。
さて、来月は3月。
日本では「春闘(賃上げ交渉)」の結果が出揃う時期です。
賃金が上がれば、日銀がいよいよ動くかもしれません。
今月のようなレンジ相場から抜け出し、大きな動きが出ることを期待して、来月こそはしっかり分析して挑みたいと思います!
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この日記では日々のリアルな収支を公開していますが、私が実践のベースにしている「月5万円を稼ぐための具体的なノウハウ」は↓の記事で解説しています。
DMM FXを使った初心者のための稼ぎ方や、失敗しないためのポイントを公開しましたので、興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

