FX挑戦3か月目です。
7月の「介入」での負けを取り返すべく意気込んでいた私ですが、8月はそれどころではありませんでした。
ニュースでも大きく取り上げられていましたが、歴史的な大暴落……いわゆる「令和のブラックマンデー」に巻き込まれたのです。
詳しくは後ほど。
さて、今月も給料から資金を1万円追加しました。
先月末の残高:104,800円
追加資金:+10,000円
8月スタート時の資金:114,800円
「今月こそはプラスにするぞ!」と誓った矢先、相場はとんでもない動きを見せました。
心臓が止まるかと思った「8月上旬の大暴落」
8月に入ってすぐ、為替相場の雰囲気がガラッと変わりました。
8月2日:米雇用統計で「リセッション(景気後退)」の影
きっかけは8月2日に発表された米国の雇用統計でした。
結果が悪く、アメリカの失業率が4.3%に上昇。「アメリカの景気が悪くなる(リセッション入りする)のでは?」という不安が一気に広がりました。
これに反応して、ドル円は149円台から一気に下落を開始。
7月までの「円安だ!ドルを買え!」というお祭り騒ぎが嘘のように、パニック的な円買いが起きたのです。
そして週明けの8月5日。株価の大暴落とともにドル円は一時141円台まで突っ込みました。
私のスマホ画面(DMM FXアプリ)のチャートは、まるで滝のように垂直に落ちていき、見ているだけで冷や汗が止まりませんでした。
正直に言います。
7月の「介入」で痛い目を見ていなければ、私は間違いなくこの下落の途中で「そろそろ止まるだろう」と買い(ロング)を入れて、ロスカット(強制決済)されていたと思います。
今回は「怖くて手が出せなかった」ことが、結果的に「資金を守る」ことに繋がりました。
「休むも相場」とはよく言ったものですが、ビビりな性格にこれほど感謝した日はありません。
141円からの急反発!「日銀の発言」で流れが変わる
暴落の嵐が過ぎ去ったあと、今度は急激な「リバウンド」がやってきました。
8月7日:内田副総裁の「火消し」発言
市場のパニックを沈めたのは、日銀の内田副総裁の発言でした。
「金融資本市場が不安定な状況で利上げをすることはない」と明言したことで、市場の恐怖感が和らぎ、ドル円は急速に買い戻されました。
私はここで、恐る恐るですがエントリー(注文)をしました。
暴落が落ち着き、145円台あたりでチャートが安定してきたのを見て、「さすがに売られすぎだ」と判断して少額の買いポジションを持ったのです。
これが今回は功を奏し、数千円ですが利益を出すことができました。
「落ちてくるナイフはつかむな(暴落中は手を出すな)」、そして「床に刺さってから抜け(落ち着いてから買え)」という投資格言を身をもって学んだ瞬間です。
DMM FXの「ポイントサービス」と「スプレッド」の話
3か月使ってみて、DMM FXの「良いところ」と「気になったところ」がまたいくつか見えてきたのでメモしておきます。
地味に嬉しい「取引応援ポイント」
DMM FXには「取引応援ポイントサービス」というものがあります。
取引実績に応じてポイントが貯まり、なんとそのポイントを「1ポイント=1円」で現金化して証拠金にできるんです。
私のような「1万通貨」での取引だと貯まるスピードはゆっくりですが、ランク(ゴールド・シルバー・ブロンズ)が上がると付与率もアップします。
長く続けていれば、取引手数料(スプレッド)の実質的な還元になるので、これはモチベーション維持に役立ちますね。
負けた月でも「まあ、ポイントは貯まったし……」と少しだけ自分を慰められます(笑)。
激動相場での「スプレッド拡大」には注意
一方で、8月5日のような大暴落の時は注意が必要です。
普段は狭くて優秀なDMM FXのスプレッド(実質的な手数料)ですが、早朝や相場がパニックになっている時は、スプレッドが広がる(手数料が高くなる)ことがありました。
これはDMMに限らずどの会社でも起きることですが、「注文しようと思ったら、思ったより不利なレートで約定した」なんてことが起きないよう、荒れている時は無理に触らないのが一番だと感じました。
3か月目の収支結果
歴史的な乱高下を生き延びた結果はどうなったでしょうか。
開始時資金: 114,800円
1か月後資金:121,050円(+6,250円)
今月はプラスで終われました!
目標の「月5万円」にはまだ遠いですが、あの大暴落の中で資産を減らさなかったこと、そしてリバウンドを少し取れたことは大きな自信になりました。
【今月の学び】
1. パニック相場には飛び込まない: 8月5日の暴落時、下手に動かなかったのが最大の勝因。
2. ニュースの影響力を知る: 「米雇用統計」や「日銀の発言」で、チャートの形なんて関係なく数円動くことを実感。
3. リバウンド狙いは慎重に: 落ちきったのを確認してから入っても、十分利益は取れる。
来月は9月。
8月後半のジャクソンホール会議で、アメリカの「利下げ」がほぼ確実視されました。
これからは「日米の金利差が縮まる(円高になりやすい)」という新しいトレンドが生まれそうです。
流れに逆らわず、かつ慎重に、コツコツと利益を積み上げていきたいと思います。
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この日記では日々のリアルな収支を公開していますが、私が実践のベースにしている「月5万円を稼ぐための具体的なノウハウ」は↓の記事で解説しています。
DMM FXを使った初心者のための稼ぎ方や、失敗しないためのポイントを公開しましたので、興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

